2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
3月に卒業したゼミ生たち9人と忘年会。留年してまだ大学にいるはずなのにずっと姿を見ていなかった一人も、元気そうな顔を見せてくれた。夏に会ったときにはあまり感じなかったが、この半年でそれぞれちょっと大人になったような気がした。いつまでこんな風…
先週の木曜日にようやく待望の新車が納入された。シャーベットブルーのFITはなかなかいい感じ。さっそくということで、山中温泉に2泊旅行に出かけた。ホテルに到着したその日から寒波が到来して北日本ではドカ雪。北陸もそこそこ降って、帰る予定の日に…
株式会社によって設立されたLCA大学院大学が募集停止した、というニュースが先日流れていた。どこも厳しいのだろうなぁと思って聞いていたが、実はその大学の学長は中央教育審議会(中教審)の会長だったそうな。 中教審といえば、現在の日本の教育の見直…
今年はめずらしく庭の柿の木が豊作だ。 家族で食べられる量は知れているから、お客も歓迎だ。 スズメも メジロも。
入試課のお仕事で、高校2年生相手に模擬講義をしてきた。茨木市の山中に切り開かれた町「彩都」にある高校。モノレールの終点駅から歩くと、まるでシムシティのように完全に人の手でデザインされたよそよそしい町である。人の姿がほとんど見えず、砂漠のよ…
環境サークル『エコの実』によるキャンドルナイトが開催された。チャペル礼拝の終了にあわせて、チャペル前に並べられた廃油キャンドルに火が灯され、学生有志によるキャンドルコンサートが開かれた。礼拝参加者と、通りすがりの学生、聞きつけた教職員など…
どこでどういう経緯で申し込んだか忘れてしまったが、映画「怪人二十面相・伝」の試写会のチケットがあたった。子どもが最近怪人二十面相にはまっているので、嫁さんと二人で行ってもらった。けっこうコミカルでおもしろかったらしい。 この前は、藤山直美の…
4回生ゼミが開店休業状態である。このところ、授業開始から30分くらいはたいていだれもいない。そのうち、一人か二人、やってくる。たしかに、来てもそれぞれ個別に卒論の進行状況を聞き相談にのるだけなので、来る価値がないと思うのかもしれない。毎回み…
ナマケモノ倶楽部の辻信一氏による環境講演会が終了した。去年に引き続き、企画段階から環境サークルの学生主導で運営してきた。実質的には中心の一人の肩にその責任がのしかかってしまって苦労をかけたが、くじけず完遂してくれた。いくつかのゼミ等を振り…
先月から、シティプラザで33人の成人を相手に環境問題概論の講義をしている。10回の講義なので、大学でやってきた内容を再編集して話せばいいので、ある意味気が楽で、その分余裕を持って毎回を楽しんでいる。様々な興味、様々な背景を持った大人が相手なの…
もひとつ覚え書き。 「Weather Wars」 TIME December 8, 2008, p.36-37。 『Falling off the edge』という本を書いたTIME誌の記者Alex Perry氏の記事。気候変動が引き起こす干ばつなどが、水の奪い合い、土地の過剰利用を通じて、各地の、とくにアフリカの民…
メモ。 「Postcard: Donxiaokou.」 TIME December 8, 2008, p.4。 北京の北にあるDongxiaokouという村は、北京で発生するリサイクル可能なゴミを集めて大きな利益を得ていたが、このところの経済危機で損失大きく、ただのゴミ捨て場になりかねない。ペットボ…