2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

豆花

桜が見頃の今日このごろに、あえてソラマメの花を。

エコ花見

エコ花見 vs. エゴ花見 (ORICON 流行りモノ調査隊 第35回)エコに花見をすればゴミが減る(3kg -> 700g)、という結論だが、そのゴミも公園か駅のゴミ箱にポイっのご時世だけに、果たして読者がエコ花見を選択する動機付けになるかどうか。そういう目的で…

ゼミコンfinal

この3月で卒業したゼミ生たち(留年が3人いるが)と、学生として最後のコンパ。これがあるから卒業式はさらりと流してしまった感があった。いつもと変わらぬコンパ風景だなと思っていたら、突然記念品を贈呈されてびっくり。開けてみると、びっしりと寄せ…

エコとピース

戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方―エコとピースのオルタナティブ作者: 田中優出版社/メーカー: 合同出版発売日: 2005/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (19件) を見るap bankのモデルとなった「未来…

システムを変える

地球のなおし方作者: デニス・メドウズ,枝廣淳子,ドネラ・H.メドウズ出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2005/07/15メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 20回この商品を含むブログ (19件) を見る『成長の限界』を書いたメドウズの「システム思考」とい…

葉喰い鳥

よくわからないかもしれないが、右の写真は家で育てていたブロッコリー。秋遅くに苗を植えて、いよいよ食べ頃になってきたかというものだが、ものの見事に葉がすべて喰われている。アオムシとかヨトウムシならそれなりに警戒はしていた。しかし、かわいいブ…

ディスク・トラブル

Mac

先日の卒業式。卒業論文集に添えて、2年間のゼミの行事で撮った写真をCD-ROMに焼いて卒業記念CDとしたものをゼミ生に配布した。かなり大量の写真だったが、ID for WebLiFEを使ってBGM入りのスライドショーにしたら、なかなか見栄えのする感動の作品に仕上が…

旅立ちの唄

小学校の卒業式にPTA会長として出席する。自分の子どもが卒業するわけではない。一応、スピーチの可能性を考えてあれこれ思案してはいたが、花束贈呈以外は出番なし。来賓の祝辞等は一切なく、あくまで子どもが主役で子どもが話す卒業式だった。 ステージ両…

卒業式

いい天気になった。ゼミ生、内モンゴル緑化のメンバー、環境サークル、アメフトなどで知り合った多くの学生たちが卒業していく。あれこれと考えたり悩んだりしても、結局のところ彼らは彼らのペースで自分の道を走り続ける。こちらは、ホームにたたずんだま…

福岡へ

日本生態学会の大会があるので福岡に飛ぶ。 今回の目的は2つだけ。1つ目は、「経済学を学ぶ非営利な毎日」の佐藤剛史さんを生で見るため。学会初日の一発目の自由集会「農村計画を知っている? 計画なくして農村の生物多様性は守れない!」のラストで田んぼ…

ここ

ここ―食卓から始まる生教育作者: 内田美智子,佐藤剛史出版社/メーカー: 西日本新聞社発売日: 2007/10メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 233回この商品を含むブログ (60件) を見るインテックスへの往復で読了。じつは読むのは二度目で、一度目の時になん…

模擬講義

インテックス大阪で開かれた進路発見フェスタに行く。大学が出しているブースで、高校生相手に模擬講義をするのだ。広い大ホールにわんわんと騒音が響く中で、ホワイトボード一つで講義するのはなかなかつらかった。12人ほどを相手に、いつもの「環境問題の…

卒論脱稿

卒論の原稿をそろえて、大阪市内の印刷会社まで持参した。卒業式は1週間後だというのに間に合うのだろうか。というか、1週間でもやりますよ、とか営業の人が言うからぎりぎりまで動かずぐずぐずした結果こうなったのだが。今回は、20人のゼミ生のうち18人…

消費者の責任

先日掲載したとおり、インドのJadavpur Universityから来られたJoyashree Roy博士による講演会「地球温暖化を防ぐ市民の責任」が開催された。大学としては時期が悪いので、いったい何人程度聴衆が来るのかと心配したが、外国人留学生や環境サークルメンバー…

穴掘りの日

去年も参加した黒石地区のクリーンアップ作戦に、今年は学生5人と参加する。去年と同じように、植樹用の穴をいくつか掘って、あとはちょいちょいと草刈りするだけ、と思っていたが、植樹準備の作業が意外と重労働だった。相当に重い土嚢をいくつも移動させ、…