2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

業績

事務から、教育・研究業績について規定の書式で提出せよと言われていたので書類を仕上げた。大学が外部評価を受けるようになるのでこうした作業は増えるだろう。面倒だが、自分のやってきたことをきっちり振り返ることは必要だ。研究だけでなく教育に関して…

カラスの好物はキュウリ?

このところ近所でカラスがやかましいなぁ、でもむやみに嫌ってはいけないよなぁ、などとテキトーなことを思っていたら、 楽しみにしてた収穫適期のキュウリを食いやがった!! カラスがキュウリを食べるなんて聞いたことがないぞ。しかしキュウリの大きさか…

スイカの皮のなれの果て

この話題ばっかりやってますが・・・。水分たっぷりのスイカの皮も、ここ最近の乾燥した好天の下でまる2日干しておく(日中はソーラーファンで送風)と、こうなります。ここまで乾けばやった甲斐があるというもの。ただ、毎日のように新たな皮が出てくるの…

アマゾンの手先

ここで紹介した本などをクリックするとアマゾンにとびますが、そこで購入していただけると私におこづかいが入るというアソシエイトプログラムに登録しました。

コメント歓迎

コメントをはてなユーザしか書けないように設定していたみたい。誰でも書けるようにしました。自分でも書いてみました。

点数を付けることの副作用

http://d.hatena.ne.jp/kogo/20050620/p1 点数をつけることは教える側と教えられる側の関係を最初から悪くする。高い点数をとることがゴールになってしまうことはリスクである。そうか。そうだったのか。そうなのか? たしかに、学習意欲の高い受講者が相手…

スイカの皮減量中

この前も書いたが、これからよく食べるスイカの皮をなんとか減量したい。しかし天気が悪いと自然乾燥ではなかなか減らない。やはり人工のエネルギー源を使わざるを得ないのだろうか。乾燥式の生ゴミ処理機が出ているが、やはり消費電力が高い。買うのはやめ…

追手門大戦

関西学生アメリカンフットボールリーグ2部 桃山学院大学 vs. 追手門大。 35-14で桃山学院大の勝利。 前回に比べて選手がみな楽しそうに生き生きしていた。それがよかった。 炎天下の写真撮影で、またまた焼けました。

ぬかづけ

環境サークルGreenTeaの例会に顔を出す。 無農薬無化学肥料で自分たちで育てた最初のナスとピーマンのぬか漬けを試食するというのだ。かなり大きく育ったナス1本と、ピーマンが1個。小さく切って、みんなでつまむ。ナスはちょっと漬かりが浅いけど、たしか…

学力低下、てか?

最近どこの大学でもよく言われる言葉、学力低下。「まったくこのごろの学生はひどいもんだ。」なんていう声をよく聞くが、それはほんとに裏付けのあることなのだろうか。 大学教育学会に行ったときに思いついて、手持ちの成績データでそれが示せるか試してみ…

大学教育学会

土日に京大で行われた大学教育学会大会に出席してきた。「アカデミック・スキルズ教育とその将来」というラウンドテーブルと、授業評価・成績評価に関する自由研究発表を聞いてきた。顔を見てみたかった人をじっくりみてきたし、いくつかのいいアイデアもも…

もろこし

子供が学校でもらってきたトウモロコシが芽を出した。家で少しだけ作ろうとするときれいに実が入らないというけれど、うまくいってほしい。楽しみ。

タマムシ

何日か前に、庭で見つけたでかい甲虫。カミキリみたいだけど触覚が短いから違うみたいだし、タマムシの親戚かなぁ、と思っていたら、なんとタマムシそのものでした。ただしメス。きらきら虹色に光るのはオスだけだったのだ。いやぁ、知らなかったなぁ(恥)。

地理的モザイク

The Geographic Mosaic of CoevolutionJohn N. Thompson, Univ. Chicago Press, 2005J.N.トンプソンの最新刊。久しぶりに洋書を買った気がする。 彼は、1982年にInteraction and Coevolution、1994年にThe Coevolutionary Processを書いていて、これがそのシ…

アメリカンフットボール

関西学生アメリカンフットボールリーグ2部 桃山学院大vs.大阪府立大学。16-23で府立大の勝ち。接戦で、どちらが勝ってもおかしくなかったような気がする。 となりのスタジアムではセレッソがなんかやっていた。さすがにこちらには人が集まっていた。アメフ…

環境メモ

まぐまぐを通じて配信されてくる「環境Eメール新聞」第99号より覚え書き。こういう情報をまとめて送ってくれるのはありがたい。 環境省、「3Rを通じた循環型社会の構築を国際的に推進するための日本の行動計画(通称:ゴミゼロ国際化行動計画)」 環境省、…

海馬

池谷裕二、糸井重里『海馬 脳は疲れない』(朝日出版社 2002年) 読了。 対談でつづる脳科学の最先端。というか、池谷氏の専門知識をだしにして糸井重里が生き方について考える。先端科学の解説にならずに、気楽に読めるのはいいが、わかったような気がして…