2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

こんなんコナン?

近所の子も含め子供3人連れで「劇場版名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」を観てきた。なんだか面白くなかったんですけど。これまで5作観てきた中で、一番盛り上がりに欠けたような。否応なしに始まった危機の設定はいいけど、その後の展開が散漫な気がした。…

ゼミコンパ

で、夕方から初めてのゼミコンパ@難波。22人中20人参加は優秀だろう。今年のメンバーは、多少でこぼこはあるが、ノリがよく、うまくのせれば力を発揮しそう。リーダーシップをとれそうな者が何人もいるので期待が持てる。気持ちよく飲み食いしました。

ゴールとスタート

3年ゼミが始まって3回目。グループに分かれて3分間スピーチをした後、「ここが違う、ドイツの環境政策」(今泉みね子著、白水社 2003)の第1,2章をもとに2グループに発表してもらう。あれもしたい、これもしたい、あれも言いたい、これも言いたい、と…

フレッシュ?

昼は情報化推進委員会、夕方からフレッシャーズキャンプ反省会に出て、その後懇親会。昨日と同じ店、同じ部屋、そしてほとんど同じ内容の鍋。半分ほどは同じメンツ。同じ人に駅まで送ってもらって、同じ電車で帰る。

メモ

1年間にどれだけ会議をやっているか、全部記録しておこうと思う。昼から、学芸員司書課程運営委員会、学生生活委員会、学生会館運営委員会と続いて、これから学生5団体との懇親会。

コメントと返事

今年はいままでになく受講者数が少なめで、暫定だが世界市民が125人、自然科学が188人だ。これでも多いと思う人はいるだろうが、500とか700とか1000という授業を経験してきた自分としては、ちょっと頼りないくらい少ない気がする。世界市民では毎回コメント…

自転車でおでかけ

自転車を届ける必要があって、自宅から大阪市内までママチャリで走っていった。約10kmの行程。新御堂筋沿いの道をえっちらおっちらこいでいく。起伏があるのは江坂までで、あとは平ら。ただし神崎川と淀川を越えるために、階段を自転車かついで上り下りせね…

のこりすし

昨日組合の臨時大会があって、余ったにぎり寿司を折りに入れてもらってきていたのだが、案の定冷蔵庫に入れたまま忘れていた。今日は必ず持って帰ろうと思って、車のキーを冷蔵庫に入れておいた。これで、たぶん、キーを忘れて駐車場に行ってまた帰ってくる…

自己紹介を考えるシート

前から使ってみたいと思っていた、山田ズーニー著「考えるシート」(講談社 2005)の中から、自己紹介を考えるシートというのを基礎演習の授業で使ってみた。自分で自分をよく知り自分の立ち位置を考える手助けとするための、20の設問と、それをまとめて形に…

一家に1枚ヒトゲノムマップ

文部科学省は4月14日付けで、ヒトゲノムマップの配布を始めた。教育機関に配布するほか、博物館等で一般にも配布し、ダウンロードも可能。サイトはこちら。ダウンロードしてみたが、記述が細かいのでA4はもちろんA3サイズで出力しても読めない。やはりA1サイ…

200000

帰りに阪和道を走っているときに、カローラの走行距離が20万キロを超えた。そのちょっと前、ETC通過でスピードを落としたときにちょうど199999キロだったので、走りながら写真を撮った。ちょうど10年。よく走った。環境問題担当としては失格か。

これからの環境論

渡辺正著「これからの環境論」(日本評論社 2005)読了。「地球と人間の環境を考える」シリーズの第12巻にあたる。軽妙な会話形式で軽く読める。内容は要するに、代表的な環境問題トピックはどれも騒ぎすぎであり、とるに足らない問題である、という主張。酸…

カイギカイギ・・・

昼からは会議の連続。学生相談委員会、学生相談運営委員会、学生生活委員会、就職委員会、最後に授業料特別減免奨学金候補生激励会。すごい漢字の羅列。そんな中で、研修終了届けの提出を忘れていたことに気づいたり。

閑古鳥

2限目、基礎演習。25人か、30人か、とあれこれアイスブレークを計画していったのに、なんと4人しかいない。もしかして来週からだったかとも思ったがそうでもない。なんだこれは。名前当てゲームが成立しない。顔とニックネームを覚えて大学でやりたいこと…

Restart

1年数ヶ月ぶりに教壇に立つ。1時限目は世界市民。初めての教室でPCの起動方法がわからなかったりマイクが固定だったり(実はワイヤレスもあることが後で判明)思ったより人が少なかったり。そもそもiBookでやろうと思っていたのにモニタ接続用の変換コード…

フレッシュ!

指定校推薦で入学した新1年生対象のフレッシャーズ・キャンプに帯同した。土曜午後から信太山の野外活動センターで1泊。桜が満開だったが夜には冷え込み、バーベキューの後が寒かった。日曜午前には大学に戻り、体育館で続きをやる。 新1年生が早く友達を…

ゴミモデル

和田英樹著「ごみプランニング」(築地書館 2005)読了。たぶんタイトルだけ見てなにげなく注文したのだが、中身は意外やたくさん数式の出てくる数理工学的な話。直感と感覚と感情で語られることの多いゴミ処理に関する政策決定に、どのようにして客観的なモ…

TIME温暖化特集

アメリカの雑誌TIMEが、4月3日号で地球温暖化特集を組んでいる。「Be worried. Be VERY worried. (心配した方がいい。それもかなり。)」という言葉とともに、溶ける氷の上に取り残された感じのホッキョクグマが表紙。26ページにも渡る記事で、温暖化の危機…

飲み水を自作する

中本信忠著「おいしい水のつくり方」(築地書館 2005)読了。片道1.5時間の通勤電車中で読み終えた。緩速濾過処理(この名前が悪いとして「生物浄化法」と言い換えようと提唱している)による安全でおいしい水道水のつくり方を書いている。基本は、生物のは…

スターリングエンジン@万博公園

朝日新聞の地方面(大阪北摂?)に、万博公園で里山倶楽部が間伐材で発電するという話が取り上げられている。HPでも以下に同記事あり。 http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000604050001 へえ、と思ったのは、使われる発電機がスターリングエ…

復帰デビュー

連合教授会で学生生活委員会次長の承認を受ける。何かひとことと言われとっさに「研修明けにさっそくお仕事いただきありがとう」と言ったらやたらにウケて、その後何度も人に声をかけられる。だいたいに瞬間的な反応は鈍い方なので、こういうことはめずらし…

環境問題のウソのウソ

いつもチェックさせてもらっている安井至氏が市民のための環境学ガイド時事編で、池田清彦著「環境問題のウソ」(筑摩新書 2006)を酷評している。読んでないのでコメントは控えるが、人の話のウラをとる演習の材料としてゼミで使えそうな感じ。

自然エネルギー市場

飯田哲也編「自然エネルギー市場 新しいエネルギー社会のすがた」(築地書館 2005)読了。NPO法人環境エネルギー政策研究所の所長をつとめる飯田氏を中心に、太陽光、風力、バイオマスを基本とした自然エネルギーをどうすれば普及させることができるかという…

スタート

1年間の研修が終わり、今日の入学式を皮切りに怒濤の日常に復帰する。ただでも忙しそうな委員会でなんだかちょっとだけえらそうな役回りを仰せつかりそうだし、早くスピードに乗らないとどうにもならなくなりそうな気配がすでに漂っている。