2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

日常の社会学

入試業務の合間の空き時間に読んだ本。社会学と過ごす一週間作者: ソシオロジスト編集委員会出版社/メーカー: 学文社発売日: 2003/05メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る学生の毎日の風景の中にあるさまざまなこと〜教育、家族…

2008年度環境講演会

環境サークルの学生たちが企画し進めてくれている講演会が近づいてきた。 タイトル:「ナマケモノから学ぶスローライフ 〜今、学生に伝えたい生き方〜 」 講師:辻 信一氏 (文化人類学者、環境運動家、明治学院大学国際学部教授) 日時:2008年12月8…

尻火

世の中は3連休だとか言っているが、今日と明日は入試業務で出校、月曜は通常授業日で会議がある。 週末のいつもと違う雰囲気の研究室で、たまっていた仕事を少し整理する。すると、急いでやらなければならないことがたくさん見えてくる。自分が怠けているせ…

生分解性樹脂による緑化

今日の朝日新聞朝刊に載っていた記事。 樹脂チューブで砂漠を緑地に 東レが新技術 http://www.asahi.com/eco/OSK200811200090.html 内モンゴルの砂漠で、生分解性樹脂のポリ乳酸でできたチューブを格子状に配置し、砂の動きを抑えるようにしたら1年半で大地…

閉じこもり

今日は3時からお仕事があるので出校する。 ゼミの展示室に行ったら、店番担当が入口のドアを閉めて中でビデオを見ていた。 となりのバンドの演奏がうるさいからだそうだ。 閉めていたらだれも入らんだろうが。 模擬店2ヶ所だけで買い物。わざわざフィリピ…

大学祭のゴミ展示

さて、大学祭本番である(昨日からやってるが、昨日は来れなかった)。今年の展示はこれである。 キャンパスで1日に出るペットボトル約1000本と、生協食堂で出る3日分の割り箸を展示している。引き取ってきて、全部一度洗って、そして展示用に作ったもの。…

PETの山に埋もれる

研究室がえらいことになっている。 学祭のゼミ展示の素材なのだが、部屋がゴミで埋もれている。 やはり、いかに話に聞いてもこのインパクトにはかなわない。それだけで、やってみる価値はあるだろう。あとは、準備が間に合うか、だが。

女子学生の活躍

先日、洋服のはるやまのCMにうちの学生が出ていた。「はるやま100人プロジェクト」という女子大生とのコラボ企画らしい。一瞬だが大学名が画面に出た。悪いこと以外で大学名がテレビに出る機会はなかなかない。CM効果というほどのものでもないだろうが、…

阪大戦

アメリカンフットボール部の秋のリーグ戦最終戦は阪大と。阪大は今期負け無しの強敵である。 到着したのは第2クオーターが始まったところ。3対6とリードされており、攻撃権を得てもなかなか前に進めず苦しそう。ディフェンスはがんばっていたが、そのうち…

クリーンフェスタ

泉北クリーンセンター(和泉市舞町)にて現在環境クリーンフェスティバルを開催中(10:00〜16:00)。ゼミ生がフェアトレードとソーラークッキングの展示を行っている。やや薄雲がかかる天候だが、太陽光調理の世界を紹介するにはまずまずの天気らしい。写真…