桃山の森

NPO法人緑化ネットワークが呼びかける緑のオーナー制度を使って、大学の名を冠した森を中国のホルチン砂漠に作るという案を出したのは昨年の11月だった。それがまわりまわって、ようやく直接説明する場を与えられた。宣伝材料としての価値を見いだしてもらえればこちらも本望。環境宣言と絡めるというのはうかつにもまったく頭になかった。これで動き出してくれればいいのだが。