風になって

藤間繁義先生の追悼式典に出席。300から400人くらいの人々が集まりチャペルに入りきれず、外の日だまりで式の音声だけ聴きながら先生を想う。祈りのあいまにときおり風が吹き抜ける。その風にのってあの方がそのへんにおられるような気がした、と言っては歌の影響を受けすぎだろうか。風、というよりは、温かい日射しのような方だったが。
偲ぶ会パーティもそこそこにして、4時からGISの研究会に行く。やることが高度なコンピュータ実技に過ぎて、みんなついて行けてなかった。しかし、できる、ということを知っておくのは大事だろう。そのうち、必要があればきちんと勉強しよう。