潮流

あけました。おめでとうございますです。
しばらく書いていませんが、なに、日々の雑事に追われているだけのこと。あまりプライベートを書く気もないのでネタがなくて。
正月を迎えた今朝は、二日酔いでもないのに朝から頭痛。おせちを食べた後二度寝したら治ったので散歩に出かけ、帰ってきたら、仲間由紀恵を案内役にしたガラパゴス南アフリカの絶滅危惧動物の番組をやっていたので観る。今日の朝日新聞にはap bank小林武史のインタビュー記事が大きく載っていた。社説にもなにか書いてあった。公共広告機構による3Rの広告も目立っている。私の感触としては、今年は温暖化その他の環境問題への具体的な取り組みがマスコミにさまざまな形でひんぱんに取りあげられるようになるだろうという気がしている。これまでにももちろんそういうのはあったのだけど、一段レベルがアップするような予感がする。京都議定書の約束期間開始まであと1年という時期に来ても、政府には目立った動きがないわけだが、いろんなマスコミが動きだし、それが世論に大きなうねりを作り出すのではないか。そういう変わり目にきている感触がある。
とりあえず、「不都合な真実」と「ダーウィンの悪夢」の2本の映画がどれくらいの注目を集めるかが気になる。早く観たい。