クライマックスは過ぎて、現地最終日。
通遼市の民族大学へおもむき、日本語を学ぶ学生たちと交流の時を持つ。
短いが充実した時間。
午後はホテルへ戻ってワークショップ。
緑化に必要なものは何か、リストアップして優先順位をつける。
そして、この旅を経て自分が社会の問題にどう取り組むか。
考えて、話し合って、発表する。
夜は、現地スタッフも交えて最後の晩餐。
高揚感から盛り上がる。名残は尽きない。
いい一体感がようやくできたとき、旅は終局へ向かう。
写真は昼食後に食べた手打ちのラーメン。
鶏ガラスープが絶品。
