インフル

今週、月曜の朝からのどがちょっとひっかかって、風邪かな、と思っていたらその日の夕方から悪寒が始まった。熱は37度を大幅には越えず、翌朝には36度台に治まっていたので、ただの風邪と判断。火曜日は自然科学とゼミの最終授業だったので休むわけにはいかない。
帰宅したらまた悪寒がひどくしてすぐにダウンしてしまったが、水曜は市民講座があったので、一眠りしてから明け方にちょこちょこと準備をして、なんとか無事につとめを果たす。最低限のことだけやって即座に帰ったときにはヘロヘロで、熱を測ったら38.9度! 
しまった、やっぱりインフルエンザか!大勢の人にうつしてしまったかも、とおののいたが、3時間後には36.5度まで下がっていた。その後も平温。数秒で予測計測するタイプの体温計だから、ちょっとした温度の変動で結果が大きく変わるのだろうか。


木曜日1日安静にしたらほぼ回復。金曜は入試業務があるので出勤してみたら、
「インフルエンザの受験生を一人別室に隔離したので、監督お願い。」
と言われて、思わず足がふらついたのだった。