[仕事] センター試験

試験監督で朝から晩まで立ちつくす。初回の「公民」では勝手わからずややうろたえたが、2つ目からは問題なし。最後のリスニングは、ただ無事に30分が過ぎるのを祈り続けた。腰が痛くなった。こっちはこの日だけだが、受験生はもう1日ある。たいへんだぁ。
マスコミはリスニングテストの「不具合」が出たことを鬼の首をとったように言い立てるが、大量の機械を使っているんだからそりゃ不具合もでるだろう。それも本当に機械のせいと判明したわけではないだろう。いろいろな事態を想定して、きちんと不利益のないよう対応していれば、それでいいではないか。絶対に一つの不具合も何の事故も起きないということが可能だと思っているならどうかしている。むろん、実施する側はそれを目指してとてつもない労力をかけているのだが。
ところで、自分は共通一次世代なわけだが、試験の記憶がまったくかけらも残っていないことに気がついた。どこで受けたのか見当もつかない。