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正解するカド

正解するカド Blu-ray Disc BOX 1(完全生産限定版)

今期放映中のアニメらしいがAmazon Prime Videoで随時公開されるのでもっぱらそっちで観ている「正解するカド」。

タイトルからしてなんだかわけがわからないし、画は美少年っぽいので、あまり期待せずに見始めたのだけど、これが予想外にぞくぞくするほど面白い。

 ロボットものでも、戦争ものでも、萌えでもない。ハードなSFというのがいいのだろうか。派手な見せ場があるわけでもないのに、目が離せない。この先どう話が転がっていくのか、まったく予測できない。わくわくする。

火星の人

火星の人

映画「オデッセイ」の原作。読み出したら面白くって3日で読んでしまった。

火星に一人取り残された主人公がいかに困難を克服して生き延びて地球に帰還を果たすか、という物語。当然大半のシーンが一人きりの状況なので、主人公の感情とか、なにをやろうとしているのかという技術的細部などについては、映像より本の方が絶対面白いだろうと思っていた。予想どおりで、かなりの部分が主人公によるログの記述という体裁で、それがまた実感を伝えるのに適していた。満足。

アメリカの壁

 

アメリカの壁 (文春文庫)

小松左京の短編集「アメリカの壁」読了。

トランプウォールを予言していたようだ、と一時話題になったので読んでみた。SF作家としてあまりにも有名な作者だが、実際に作品を読んでみたことはこれまでなかった。

タイトルの「アメリカの壁」については、それほど面白いとも思わなかったが、他の作品はそれぞれにちょっと面白いところもあった。40年も前の作品であるが、そんなに古びてない。ただ、短編だからそんなに深みはないな。

 

 

とある飛空士への追憶

とある飛空士への追憶 [DVD]

レンタルDVDで観た。

うーん、あんまりかな。空戦シーンはいいけど、ストーリーはありがちだし。

シン・ゴジラ

シン・ゴジラ

レンタルDVDで観た。

今さらだけど、いややっぱり面白いね。エヴァの出ないエヴァだというのもうなずける。余韻にひたった。

ReLife

ReLIFE 1(イベントチケット優先販売申し込み券付)(完全生産限定版) [Blu-ray]

息子のおすすめの作品がAmazon Primeにあったので観てみたら、はまった。次々と見続けていたら突然終わってしまった。続きが観たい。

27歳のひきこもりが、若返る薬で高校生になって1年間を過ごして、再起するためのなにかを見つける話、と聞いてなんじゃそりゃと思ったが、なかなかに面白かった。不器用な高校生たちの日常に少し大人の経験を積んだ主人公が介入してそれぞれに事態が動いていく。微笑ましくなつかしい日々。やさしい気持ちになれる。

虐殺器官

 

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

 

 Kindle版を読了。映画の予告編を観て、タイトルに惹かれて読んでみた。「機関」ではなく「器官」のわけを知りたかった。非常におもしろい。

近未来のハイテク軍事アクションも見所だろうが、全体に通底する暗く悲しい雰囲気が気に入った。映画化されて、そのへんがどう描かれるだろうか。あまり評判にもならないまま上映はすでに終わっているのだな。エンディングも好み。