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IWC29 5日目

 夕べ寝る前に突然部屋の洋服ダンスが「トッケイ!」と大音響で鳴いた。あまりのことで呆然としたが、これがうわさのオオヤモリだ。しかしあまりに近い。タンスの裏をのぞいてみると、ヤモリらしい足がのぞいていた。お目にかかるのを楽しみにしていたが、まさか同室しているとは思わなかった。その後は一度も鳴かなかったので、すばらしい鳴き声を録音することもできなかった。夜半に激しい雨と稲光。うまく眠れなかった。

 6時起床。午前は第5アスラマでハードなワーク。大きな石を頭上に載せてバリ人よろしく歩くコツもつかんだが、へとへとになってしまった。

 午後は部屋に戻ってお昼寝。思いがけずよく眠った。

 

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夜7時から、施設の子どもたちとの交流会。歌、踊り、クイズと、いろいろ用意してきた出し物を出していく。その場その場はうまくしのいでいき、1時間を使い切る。しかし、そもそも教職員とも施設の館長とも連絡が取れていないので、どう展開するのかわからず、子どもたちの側の出し物が始まる前に会が終了するような雰囲気になってしまったり、ともに活動しているインドネシア学生の出し物の段取りができていなかったり、と慌てる場面があった。また、内輪で写真を撮りあったりはしゃぎあったり、あるいは仲間内でもゲームのルールがわかっていなかったり、という具合で、事前の準備と関係者との調整の不足と、事に臨む姿勢と自覚の足りなさが目立った。悪いことに、自分たちは見事にやりきったと満足している。本番がうまく乗り切れればそれでよし、という姿勢では、成長は望めない。私自身は、まぁよくがんばった、とつい甘くなってしまいがちなのだが、他の引率者の評価は非常に厳しいものだった。

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