蝶と甲虫とG

大丸ミュージアムでやっていた「世界の蝶と甲虫展」に子どもと行ってきた。


基本的には、3人のマニアの方の標本箱を並べたもの。といっても、世界中の蝶と甲虫とその他の昆虫の標本が網羅されている。すごい数だし、すごい網羅範囲だと思う。興味のある子どもなら、目を輝かせることだろう。


あいにく、うちの子どもは招待券をもらったからついでに行ったという程度なので、モルフォとかごく一部のすばらしくきれいな目をひく標本以外はおおむね素通り。私自身も「すげー」とは思うが、個別に何かを知っているわけでもなし、おおむね素通り。ただただ標本を整然と並べるだけでは、多くの一般人の興味を惹くには足りないんじゃないかと前から思っている。じゃ、どうする、と聞かれても困るんだが。



その後、昼食を食べてから向かったひらパーの「ガンダムワールド」の方が、二人ともずっと熱心に見て回ったというのは秘密。