しあわせの村

連休最後のイベントとして、神戸の「しあわせの村」へ1泊で行ってきた。起伏に富んだ山間地に、福祉施設からレクリエーション施設、宿泊、温泉、スポーツ、キャンプ等、総合的に配置してある。都市近郊の里山や谷を、住宅開発など以外の形で有効利用するひとつのあり方かなと思う。初日は日本庭園で弁当を食べた後、トリム園地で子供を遊ばせ、宿に入って菖蒲湯につかった。二日目は朝から雨で、一切の屋外活動ができないのでさっさと帰ることにした。阪神高速神戸線の出入り口が村に直結しており、自宅まで40分程度しかかからない。
それにしても、あれだけ広大な施設で、比較的低い料金設定では、経営が成り立つとは考えにくいのだが。赤字公共施設のひとつなのかな?