ハイペリオンの没落

長い長いハイペリオンの物語が(一応)完結した。
たしかに読んだらしい断片的な記憶はある。
しかし日本語ですらなんだかよくわからなくなりながら読み流した。
英語で読んだ昔の自分をほめてあげたい。


たしかに面白かったと思うところもあるが、しかしなんだか凝り過ぎのような気もする。
こういうのが高く評価されるSF小説の世界というのは、やっぱりちょっとなじめないかもしれない。