最終節 同志社大戦

アメリカンフットボール部秋期最終節は同志社大戦。
同志社大はここまで3勝1敗。桃学大は3勝0敗1分。
桃山が勝てば単独のブロック優勝。
負ければ同志社大大阪産業大学がともに4勝1敗で並び、桃山は3位に。
我がチームは、同志社大が唯一負けた大産大にも完封勝ちをしており、勝てる気がしていた。


しかし試合が始まってみると、いきなりタッチダウンをとられるなど前半だけで3本もとられて21-0でハーフタイム。後半に入ってようやく1本取り返して、これで波に乗れるかと思ったがすぐに取り返されてしまい、結局35−7の大差で負けてしまった。桃山のプレーに問題があったとは思えない。しかし、去年まで1部リーグで戦っていたチームとの力の差は明らかだった。


おそらくは、2部に落ちてきた同志社大は他チームをなめきっていて大産大に不覚をとったのだろう。そこから、絶対に優勝して1部に戻る決意を新たにし、態勢を立て直したのだろう。桃山も、初戦和歌山大戦にきっちり勝っていれば、3校同率優勝で望みをつなぐことができたのだが。


こうして2013年度シーズンは終わった。