海外体験プログラム報告会

畑から急いで帰ってきて着替えて出席したのは、国際センターによる海外体験プログラム報告会。アメリカエンタメ、インド異文化、オーストラリア共生社会、ヨーロッパエコスタディ、日本語教育実習と、サークルらぶ&ピース、それぞれの学生による報告会である。
教育後援会からも出席してもらっての合同報告会は初めての試み。単独での報告会では、聴衆が数名しかいなくて寂しいことが多いので、合同報告会はいいやり方だと思う。少なくとも他のプログラム参加者が聞いてくれるし、他のプログラムがどんなふうかよくわかって、学生が次の狙いを定めるのにも好都合だ。一般学生の参加はほとんどなかったようではあるが。どうせならスプリングフェスタでやったらどうかとも思うが、それはそれで集客がいろいろ難しいのかも知れない。

エコスタディの学生は、よく発表してくれた。趣旨がどの程度伝わったかはよくわからないが、長すぎずコンパクトに美しい写真で語ってくれた。

会場の外でまっちぇるに会う。なんだかすごく大きく大人になっていて、一瞬だれだか、どういう状況だったか思い出せなかった。外に飛び出していろいろ苦労して成長しているのだろう。


最後のらぶ&ピースの発表を待たずに、研究会の懇親会で笠沙へ向かう。日本の林業のことなどの話を聞きながら9時まで飲む(ウーロン茶を)。