内モン3日目

朝から快晴。昨日半日いっしょに作業したJB隊の方々のお帰りをお見送りしてからさっそく出発。午前中は瓦房北の砂漠で、砂の動きを止めるための草方格の作業。


30人もいるのに、ちょっとしかできなかった。


昼は地元食堂で地元食を食べる。学生はほとんど手をつけないが。

昼寝をした後、こんどはポプラの剪定作業。イラガに刺される者も出るが、おおむねトラブルなく終わる。


夜は、第1回目の振り返りを30分だけ行う。その後、民族大の学生6人が加わり、夕食とモンゴル式歓迎会。しかし、まったく盛り上がらず。
あまりの盛り上がりのなさに、スタッフと数名の心ある学生でミーティングが行われる。このままで終わったら、あまりにももったいない。なんとかして状況を打開したい。その思いが、一部にせよ共有されたことで、きっと事態は変わっていくと思いたい。