映像詩 里山

映像詩 里山~人と自然がともに生きる [DVD]

NHKソフトウェア 2001)



琵琶湖畔の里山の四季と姿と、そこに住むさまざまな生き物たちを、美しい映像でとらえた作品。1998年に放送されて以来、何度となくさまざまな編集で放映されてきたものだ。解説無しで、音楽と自然音だけで観ることもできる。まさに、映像詩だ。

今度の環境をテーマにした国際ワークキャンプ大阪で、バス移動中にバスの中でこれと「となりのトトロ」を観てもらおうと思っている。この2本を観れば、里山が人間と身近な生物を取り結ぶ重要な場所だったということが感覚的にわかってもらえるかな、と思う。