卒論脱稿

卒論の原稿をそろえて、大阪市内の印刷会社まで持参した。卒業式は1週間後だというのに間に合うのだろうか。というか、1週間でもやりますよ、とか営業の人が言うからぎりぎりまで動かずぐずぐずした結果こうなったのだが。今回は、20人のゼミ生のうち18人が書いたので、全226ページの大作になった。中身はまぁピンからキリまであるが、とにかくあきらめずに最後までよくやったとほめてやりたい。

帰りは、家人が駅まで車で迎えに行くというのを断って、歩いて帰る。ある意味ぜいたくな時間の使い方かも。春のうららに、ちょっと汗ばんだ。