来訪

昼休みに研究室で弁当を食べていると、ノックの音が。またセールスかと思いきや・・・なんと2年前に卒業して中国で就職していた、第1期ゼミ生のM家さんであった。聞けば、向こうの会社を辞めて帰国し、こちらで就職を探すという。それなりに中国語も話せたはずだが、やはり異国の地での社会人生活はかなりつらいものもあったようだった。でも元気そうだったので心配はないだろう。仕事が見つかるといいのだけど。
偶然だが、彼女と同期のK村さんも明日研究室に来ることになっている。初めてのゼミ生だっただけに、それぞれに印象は深く残されている。2年経って、ひとつの節目を迎える場合も多いのかもしれない。みんな元気でやっているかな。