マングローブ、恐怖の存在

机上に山になった冊子類を一掃するための覚え書き。国立環境研究所が発行している地球環境研究センターニュース2006年6月号(Vol.17, No.3)に、大阪府大の北宅教授によるマングローブ林の現状についてのわかりやすい解説あり。マングローブ林の有効性、破壊の現状、再植林の困難さなどについて。授業で取り上げる際の参考に。
同じ号に、マイケル・クライトン地球温暖化を題材に書いた本「恐怖の存在」の書評あり。これは読んでおかねば。
このニュースは同センターのホームページからカラー版をダウンロードできる。